このページでは、弊社が開発した業務で使用しているソフトウェア等を無償公開しています。ここで公開しているソフトウェアは評価等に使用して頂いて構いませんが、弊社は責任を負いかねますのでご注意下さい。
CASBEE評価実施必要資料一覧/簡易評価ツール
当社にCASBEEの評価業務をご依頼頂く際に必要となる資料一覧と、評価結果の目安を簡単な入力だけで知ることができる簡易評価ツールを無償公開しています。簡易評価ツールはダウンロードして皆様の手元でご使用頂けますので、認証を取得する物件の事前洗い出しや、目標レベルの確認などにご利用頂けます。現在、CASBEE-不動産の集合住宅版のツールのみ公開しています。
ツールは下記リンクよりダウンロードできます。Microsoft Excel 365上で開発しており、動作にはExcel 2021以上またはMicrosoft365の使用が必要となります。
★本ツールを用いて必要情報を入力頂いた物件については、CASBEEのコンサルティング費用を1割引させて頂きます。
CASBEE-不動産 評価実施に必要な情報一覧・簡易評価ツール(集合住宅版)ver1.1 (EXCEL, 2025/5/28公開)
下図 評価ツールの画面イメージ

昼光率自動計算シート
CASBEE等で計算が必要となる昼光率(立体角投射率)を自動的に計算し、グラフ上にプロットを行うExcelのスプレッドシートです。現在、壁面の長方形窓を対象とした昼光率の計算を行うことができるバージョンver1.1を公開しています。
このシートはMicrosoft Excel 2019で開発、動作確認しています。その他のバージョンでの動作を保証するものではありません。
昼光率自動計算シート ver1.1 (EXCEL, 2022/2/22公開)
更新情報
v1.1を公開しました。多くの窓面の計算を行う場合に使いづらいとのご要望に応えて、一つのシートで50箇所まで計算できるようにしました。出力する場合にはA3用紙に収まるように出力することができます。また、未入力箇所のエラー表示(#DIV/0!)が出力されないようにしました。
使用上のご注意
「負の数値またはゼロは、対数グラフに正しくプロットされません。対数目盛では、正の数値だけが有効です。」と表示される場合がありますが、使用上問題ありませんので、そのままOKを押してください。
Excelの動作が非常に重い場合には、オプション→詳細設定から「リアルタイムのプレビュー表示機能を有効にする」のチェックを外し、「ハードウェアグラフィック アクセラレータを無効にする」にチェックを入れると直る場合があります。
